
先日の記事(衣料工場労働者の賃金上昇要求・・・)においても報道しているが、カンボジアでは工場・政府側と労働者側で最低賃金の交渉が行われていたが、2015年1月1日からカンボジアの縫製労働者の最低賃金が約128ドルとなる見込みであることをカンボジア労働省は11月12日に発表した。現状の最低賃金は約100ドルであり、38%増の大幅な上昇となる見込みである。 続きを読む
先日の記事(衣料工場労働者の賃金上昇要求・・・)においても報道しているが、カンボジアでは工場・政府側と労働者側で最低賃金の交渉が行われていたが、2015年1月1日からカンボジアの縫製労働者の最低賃金が約128ドルとなる見込みであることをカンボジア労働省は11月12日に発表した。現状の最低賃金は約100ドルであり、38%増の大幅な上昇となる見込みである。 続きを読む
ゴムの木は高温多湿な気候での栽培に適しているためアセアン各国で生産されている。カンボジアでもゴムの木の栽培は行われ生産量は年々増えているが、今年は昨年度よりも大幅に輸出量が増えているにも関わらず、ゴムの取引単価の下落により輸出総額は減少している。そのため、農業従事者からはゴムの取引単価の下落対策を望む声が多数挙がっている。 続きを読む
世界銀行はカンボジアの経済成長を促進すべく様々な支援を行っているが、世界銀行の予測によるとカンボジアの2014年経済成長率は7.2%となることを10月20日に発表した。 続きを読む
イオンが今年の6月30日にカンボジアのブノンペンにイオンモールを出店した。このモールには多数の来場者が訪れており、この出店は成功している。この成功を受けて、パークソン・ホールディングス(Parkson Holdings Berhad)がカンボジアでショッピングモールのオープン準備を進めていることを、商業用不動産仲介業を行うCBREグループが10月10日に発表した。 続きを読む
三井物産株式会社の代表団(アジア太平洋部門とブノンペン事務所駐在を中心としたメンバー)とカンボジアのスン・チャントール(SunChanthol)商務大臣が会談を行ったことをカンボジア政府は10月2日に発表した。 続きを読む