
日本で衆議院議員総選挙が12月14日に実施される事に伴い、この選挙を視察するためにカンボジア、ネパール、パキスタンから選挙関係者を招へいしていることを日本の外務省は12月10日に発表した。 続きを読む
日本で衆議院議員総選挙が12月14日に実施される事に伴い、この選挙を視察するためにカンボジア、ネパール、パキスタンから選挙関係者を招へいしていることを日本の外務省は12月10日に発表した。 続きを読む
カンボジアは中国からの投資を積極的に受け入れているが、更なる投資を呼び込むため様々な地域・国との交渉を実施している。中東地域からの投資を呼び込むために、カンボジアのスン・チャントール(SunChanthol)商務大臣が率いる代表団は中東のクウェートに訪問しており、11月30日にクウェートの首相のジャービル・アル=ムバーラク・アル=ハマド・アッ=サバーハに表敬訪問を行ったことをカンボジア政府は発表した。 続きを読む
カンボジアのフンセン大統領とベトナムのグエン大統領は両国の関係を深めるための一環として、2015年までにお互いの貿易取り扱い総額を50億米ドル以上とすることに合意したことを、ベトナム政府およびカンボジア政府は11月24日に発表した。関係を深めるための施策として、貿易のみならず防衛・観光および投資などの様々な分野における協力を促進することにも同意した。 続きを読む
日本の外務省はカンボジアの国道一号線の改修を行うことを目的とした「国道一号線都心区間改修計画」の案件において、総額で2億5,100万円を限度とした無償資金協力に関する交換公文の署名を行ったことを11月17日に発表した。 続きを読む
先日の記事(衣料工場労働者の賃金上昇要求・・・)においても報道しているが、カンボジアでは工場・政府側と労働者側で最低賃金の交渉が行われていたが、2015年1月1日からカンボジアの縫製労働者の最低賃金が約128ドルとなる見込みであることをカンボジア労働省は11月12日に発表した。現状の最低賃金は約100ドルであり、38%増の大幅な上昇となる見込みである。 続きを読む