
カンボジアの主要産業は農業であり主要産物は米であるが、近年ではカシューナッツの生産・輸出に力をいれている。カンボジア政府の発表によると、カシューナッツの輸出額は今年の上半期では250万ドルにものぼり、前年と比べると約200%の伸び率となっている。 続きを読む
カンボジアの主要産業は農業であり主要産物は米であるが、近年ではカシューナッツの生産・輸出に力をいれている。カンボジア政府の発表によると、カシューナッツの輸出額は今年の上半期では250万ドルにものぼり、前年と比べると約200%の伸び率となっている。 続きを読む
ワタミ株式会社は、日本市場が飽和状態なために海外展開を行っており、6月28日にカンボジアのイオンモールプノンペンに6カ国12地域目となる居食屋「和民」を開業している。
そのワタミの創業者である渡邉美樹参議院議員がカンボジアのスン・チャントール(Sun Chanthol)大臣と7月22日に会談したことをカンボジア政府は発表した。 続きを読む
カンボジアにおいては大多数が仏教徒であるが、人口のごく一部(1%程度)はイスラム教徒である。カンボジアに住むイスラム教徒は平和的に住んでおり、特段の事件も起こしていないため、政府はイスラム教を容認している。政府はモスクの建設支援なども行っているが、7月18日にフン・セン大統領はイフタール(ラマダン中の日没後のディナー)に出席した際に、カンボジア政府はイスラム教を支援していくことを改めて表明した。 続きを読む
6月26日にエイチ・アイ・エス(HIS)などが出資しているアジア・アトランティック・エアライン(Asia Atlantic Airlines)が、日本とカンボジア間の定期便就航を発表した。日本とカンボジアを結ぶ直行便就航は同社が初めてであり、現地メディアも本件を報じており注目されている。 続きを読む
イオンはカンボジアに初めての店舗を6月30日に開店する。
合計190店舗が出店する見込みであり、かなりの大規模店である。
プノンペン市の関係者は、イオンの開店に伴い周辺道路における大幅な交通量の増加が見込まれるため、道路の拡張を検討していると発表した。
編集部にて、独自に周辺住民にイオン出店の感想を聞いたところ以下のコメントを得た。 続きを読む