
カンボジアではアンコールワットなどを対象とした観光産業が国の重要な産業であり、他国からの観光客の誘致に力を入れている。この誘致活動の一環として日本で9月24日から28日に開催されているツーリズムEXPOジャパンにカンボジア観光省大臣がカンボジア観光産業の関係者を率いて参加したことを在日本カンボジア大使館が9月29日に発表した。 続きを読む
カンボジアではアンコールワットなどを対象とした観光産業が国の重要な産業であり、他国からの観光客の誘致に力を入れている。この誘致活動の一環として日本で9月24日から28日に開催されているツーリズムEXPOジャパンにカンボジア観光省大臣がカンボジア観光産業の関係者を率いて参加したことを在日本カンボジア大使館が9月29日に発表した。 続きを読む
カンボジア政府は2013年12月に工場などの労働者の最低賃金を2018年までに最低でも160ドルまで引き上げる計画を発表している。現状の労働者の最低賃金は約100ドルまで上昇しているが、労働者側は更なる賃金アップを要求しており、カンボジアの衣服製造業者協会は労働者との賃金交渉を行っていることを発表した。 続きを読む
隣国との関係は、国境を接する事により領土問題などの問題が発生するため友好ではないことが多いが、アセアンにおいてはベトナムとカンボジアの関係がこの例にあたる。カンボジアのブノンペンポスト紙は9月6日付けの記事で「私の友人の20人のうち17人はベトナムが嫌い」とカンボジア国民はまだベトナムを嫌っていることを報じている。 続きを読む
三井住友銀行は、8月18日にカンボジアのアクレダ・バンク(ACLEDA Bank Plc)の株式を12.25%取得することを発表している。この株式取得に関連して、三井住友銀行の副会長がカンボジア大使館へ表敬訪問を8月28日に行ったことを在日本カンボジア大使館は発表した。表敬訪問においては、日本の投資家を誘致する方法などの意見交換が行われた。 続きを読む
ワタミグループが支援する公益財団法人のスクール・エイド・ジャパン(SAJ)は2001年からカンボジアにおいて各種支援活動を行っている。このSAJを含む5つの社会貢献団体が集結し活動の報告を行うソーシャルフォーラム2014(SOCIAL FORUM 2014)が東京国際フォーラムにて8月25日に実施された。 続きを読む