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石破政権は、バングラデシュ人民共和国における鉄道複線化による鉄道輸送力の強化と連結性強化を支援するため、920億7,700万円の円借款を実施することが明らかになった。
日本の独立行政法人である国際協力機構(JICA)は、6月27日、バングラデシュ人民共和国の首都ダッカ市にて、同国政府との間で、「ジョイデプール-イシュルディ間鉄道複線化事業(第一期)」を対象として、円借款貸付契約(Loan Agreement: L/A)に調印した。
この事業の目的は、バングラデシュの首都ダッカ近郊のジョイデプール駅から当国西部のイシュルディ駅間の鉄道複線化を行うことにより、鉄道輸送能力の強化を図り、もって国内及び近隣諸国との連結性を向上し、地域の社会経済発展に寄与するものとなる。
具体的な事業内容は、「複線化工事」として、土木工事(橋梁建設を含む)、軌道工事、信号通信設備、駅の改修・新設を実施する。「コンサルティング・サービス」として、詳細設計、入札補助、施工監理、環境社会配慮手続き及びモニタリング補助などを実施する。借款金額(上限)は、920億7,700万円となる。償還期間は、30年(うち据置10年)となる。調達条件は、一般アンタイドとなる。
事業実施スケジュール(協力期間)は、2023年3月から2031年6月を予定しており、施設供用開始時(2030年6月)をもって事業完成とする。
アセアン10カ国情報










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