
南シナ海の領有権争いでベトナム・フィリピンは中国と争っているが、アメリカ政府はベトナム・フィリピン側を支持する方針を打ち出しており、南シナ海での有事に備えて周辺各国との軍事連携を強化している。この活動の一環として、アメリカ大使がブルネイの国防省と会談を実施したことを発表した。 続きを読む
南シナ海の領有権争いでベトナム・フィリピンは中国と争っているが、アメリカ政府はベトナム・フィリピン側を支持する方針を打ち出しており、南シナ海での有事に備えて周辺各国との軍事連携を強化している。この活動の一環として、アメリカ大使がブルネイの国防省と会談を実施したことを発表した。 続きを読む
国教がイスラム教のブルネイでは、多量のハラル(HALAL:ハラールとも呼ぶ)食品が消費されている。現状では、このハラル食品の大多数をマレーシア・インドネシアなどの海外からの輸入に頼っているが、このハラル食品を自国で生産しハラル食品の自給率を向上させ、ゆくゆくは海外へハラル食品を輸出させようという動きが出始めている。 続きを読む
アセアン+3緊急米備蓄(APTERR)の会合にてブルネイ政府は、ブルネイにおけるコメの自給率が4%であることを発表したことを地元メディアが報じた。アセアン+3緊急米備蓄(APTERR)とは、アセアン10カ国および日本、中国、韓国を含む東アジア地域において、食料安全保障の強化と大規模災害等の緊急事態に備え緊急米を備蓄するための米の備蓄制度である。日本政府も、この枠組みの検討段階から積極的に関与しており、約6百万ドルの財政貢献を含めた支援を行ってきた。 続きを読む
ブルネイのバンダルスリブガワンで、ブルネイの現国王のハサナル・ボルキア氏の息子であるアブドゥル・マリク王子の結婚式を行ったことをブルネイ政府は発表した。 続きを読む
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、4月3日から約2週間の日程でブルネイのグラフィックデザイナーを日本に招待し、日本の伝統・現代美術、陶磁や染織の工房の訪問、関係者との交流などを通じて日本文化への知見を広げる活動を実施したことを発表した、この活動は、2014年度より開始した「アジア・文化人招へいプログラム」の一環として実施されている。 続きを読む