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農林水産省は、山本農林水産大臣政務官がベトナムのホーチミンに5月3日から5日にかけて海外出張することを発表した。
今回の海外出張は、農林水産物・食品の輸出促進、食品企業の海外展開及びインバウンドによる食関連消費の拡大に関して、食品事業者などと意見交換を行うとともに、輸出支援プラットフォーム協議会との会合に出席するために実施される。
具体的なスケジュールは、5月3日 羽田発、ホーチミン着、食品事業者などとの意見交換、輸出支援プラットフォーム協議会との会合の出席、4日 食品事業者などとの意見交換、5日 ホーチミン発、成田着となる。随行する者は、髙山輸出促進審議官などとなる。
なお、江藤農林水産大臣は、インドネシアのジャカルタに4月27日から30日にかけて海外出張していた。その際には、アムラン農業大臣及びアリエフ国家食料庁長官並びにASEAN事務局のカオ・キムホン事務総長と会談を行ったほか、インドネシアに進出する食品企業との意見交換などを実施していた。