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日本の環境省とベトナム天然資源環境省は、1月9日から11日にかけてベトナムのハノイで「日本・ベトナム環境ウィーク」を開催する。
日本の環境省では、2018年7月に「環境インフラ海外展開基本戦略」を策定し、途上国における環境分野でのインフラの普及に戦略的に取り組む方針を明らかにしていた。この環境インフラ海外展開基本戦略に基づく取り組みの一環として、ベトナム天然資源環境省と共催で「日本・ベトナム環境ウィーク」が開催される事となった。この期間中には、「日本・ベトナム環境政策対話」、「環境インフラ技術セミナー」や各種イベントが同時に開催される。このウィークの事務局は、一般社団法人の海外環境協力センター(OECC)が担当する。
「日本・ベトナム環境政策対話」は、日本の環境省とベトナムの天然資源環境省の関係者が出席して、今後の協力等について対話を行うものである。
「環境インフラ技術セミナー」は、日本が有する様々な環境技術や技術移転するに当たっての両国の都市間協力に関する取組を紹介するとともに、参加者間が個別に相談できるビジネスマッチングが開催されるものである。
その他のイベントは、「二国間クレジット制度ワークショップ~ベトナムにおける低炭素開発に向けた民間セクター参画の推進~」「公害防止のための国際環境協力ワークショップ」「ベトナム主要都市での低炭素シナリオ策定等支援から見た環境インフラ展開に関するセミナー」「廃棄物管理及び3Rに関するベトナム天然資源環境省-日本国環境省合同委員会」「適切な緩和行動ワークショップ」が開催される予定である。
アセアン10カ国情報










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