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ブルネイの保健省(Ministry of Health)は2月16日に、ブルネイ国内でデング熱が流行しているため国民に対して感染予防に心がけるよう声明を発表した。ブルネイでは年間を通して高温多湿なこともありデング熱の感染者は例年発生しているが、今年に入り2月13日までの時点で感染例が64件発生しており、昨年の同時期の感染例の16件と比べると大幅に増加しているため、今回の声明の発表が実施された。
この声明によると、2014年のデング熱の症例数は436例、2013年は416例であった。 デング熱はデングウイルスを持つ蚊が媒体となり感染するため、国民一人一人が蚊の増殖を防ぐ必要があると呼び掛けている。具体的には、蚊の繁殖地となる可能性が高い貯水池や排水溝や放置されているペットボトルや花壇などを清潔に保つ必要がある。感染した際には、高熱・頭痛・発疹・筋肉や関節の痛みだけでなく、まぶたの裏の痛みが発生する事例もあることが紹介されている。
日本政府の外務省も2月24日に「ブルネイにおけるデング熱の流行」という注意を呼び掛ける発表をしており、厚生労働省検疫所も同様の発表を行っており、ブルネイに渡航する際には、デング熱の予防に努めるよう呼び掛けている。
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