三重県の高校生が和食交流プログラムでブルネイ訪問

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画像提供:在ブルネイ日本大使館
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在ブルネイ日本大使館は、JENESYS2024の和食交流プログラムにより、三重県の高校生がブルネイを訪問したことを発表した。

日本政府では、「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として、「日本・ブルネイ外交関係開設40周年記念事業 日本・ブルネイ和食交流(日本人高校生等派遣)」を実施することとなっていた。

在ブルネイ日本大使館では、和食交流事業に参加した三重県立相可高校の生徒4名が、11月20日からブルネイを訪問したことを発表した。 一団は、約一週間のブルネイ滞在中、現地の高校や大学を訪問し、和食に関するプレゼンテーションや巻き寿司デモンストレーションを行い、日本の食文化を紹介した。また、日本大使館や文化・青年・スポーツ省を表敬訪問し、ブルネイ人家庭でのホームステイや水上集落、ガドン・ナイトマーケットなどの見学を通じて、ブルネイのおもてなしや食文化に触れた。

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