清水建設株式会社は、清水建設とベトナムのビナコネックスE&C社で組成する共同企業体(JV)の「清水・ビナコネックスJV」が、ベトナムのホーチミン市の南部に計画されている長大橋梁のビンカイン橋の架設工事をベトナム高速道路公社から受注し、6月9日に請負契約を締結したことを発表した。受注金額は約207億円となる。 続きを読む
清水建設株式会社は、清水建設とベトナムのビナコネックスE&C社で組成する共同企業体(JV)の「清水・ビナコネックスJV」が、ベトナムのホーチミン市の南部に計画されている長大橋梁のビンカイン橋の架設工事をベトナム高速道路公社から受注し、6月9日に請負契約を締結したことを発表した。受注金額は約207億円となる。 続きを読む
ラオスの主要な空港のビエンチャン国際空港などでは、航空保安施設の機材の老朽化が発生しており、また最新の設備を導入出来ていないことにより、増加する航空交通量に対応しきれない状況が発生していた。そのため日本政府は、ラオスへ無償資金協力による航空管制機材の導入支援を実施していたが、この支援が無事に完了したことをJICAは発表した。 続きを読む
シンガポールでは、2015年の今年に建国50周年を迎えるため、官民一体になって様々な記念イベントを実施している。シンガポール航空でもこの建国50周年を記念して、エアバスA380型機の2機に、シンガポールの国旗をデザインした特別なカラーリングを実施したことを発表した。 続きを読む
シンガポール航空の子会社で格安航空会社(LCC)であるスクートは、7月8日からボーイングの最新機体のボーイング787ドリームライナーを導入し、大阪の関西空港とシンガポール間を週6回運航することを発表した。この6便のうち3便はバンコク、3便は台湾・高雄を経由する。 続きを読む
ベトナムでは経済発展に伴い、業務用・個人用を問わず様々な分野における流通が増加しており、今年末に予定されているアセアン経済共同体が設立された際には更に流通量が増加することが予想されている。そのため、ヤマトホールディングス株式会社はグループ会社を通じて、ベトナムのホーチミンに支店を5月6日に設立したことを発表した。 続きを読む