フィリピンの格安航空最大手のセブパシフィック航空は、3月26日から日本の成田空港とフィリピンのセブ空港を結ぶ直行便の就航を開始したことを発表した。この直行便は週4便(火曜、木曜、土曜、日曜)の座席数が180席で運航し、エアバスA320系統の機体を使用する。フライトスケジュールは、往路がセブ5:55発、成田11:20着、復路が成田12:05発、セブ16:25着となり、マニラを経由する場合に比べて大幅な時間短縮が可能となっている。 続きを読む
フィリピンの格安航空最大手のセブパシフィック航空は、3月26日から日本の成田空港とフィリピンのセブ空港を結ぶ直行便の就航を開始したことを発表した。この直行便は週4便(火曜、木曜、土曜、日曜)の座席数が180席で運航し、エアバスA320系統の機体を使用する。フライトスケジュールは、往路がセブ5:55発、成田11:20着、復路が成田12:05発、セブ16:25着となり、マニラを経由する場合に比べて大幅な時間短縮が可能となっている。 続きを読む
住友商事株式会社と株式会社上組は共同で、ミャンマーのティラワ経済特別区における先行開発エリア「Zone A」に総合物流事業会社ティラワグローバルロジスティクス(Thilawa Global Logistics Co., Ltd.(TGL))を設立することを発表した。この総合物流事業会社への出資比率は、住友商事が72%、上組が28%であり、4.75ヘクタールの土地に約5000平方メートルの物流倉庫を14億円を投じて建設する。日系の大手商社がミャンマーで総合物流事業を手掛けるのは今回が初めてとなる。 続きを読む
千代田化工建設株式会社と三菱商事株式会社は、フィリピンの新ボホール空港建設及び持続可能型環境保全事業を約110億円で受注したことを発表した。この事業は、両社のジョイントベンチャーが工事を担当し、2017年9月以降の完工を目指しており、国際協力機構(JICA)による円借款事業として建設するものである。 続きを読む
日本政府はアセアン各国に対して海賊対策に関する支援活動を実施している。この活動の一環として、3月3日から4日までの日程で、ASEAN地域フォーラム(ASEAN Regional Forum:ARF)の公式行事として「ARF海賊対策セミナー」を東京で開催したことを日本の外務省は発表した。 続きを読む
スイスのジュネーブに常設事務局を置き、自由で公平な貿易を実施することを目的として設立されたWTO(世界貿易機関:World Trade Organization)の審査部門のディレクターは、ミャンマーでは輸出入の際に生じる税率が不明確であり、統一したルールの作成と公平で明確な運用を行う必要があると発表した。 続きを読む