
フィリピンの貧困にあえぐ農村部においては、家族の生計を向上されるため女性も働いているが、技術力不足のため職に就く事が困難であり、また職に就いたとしても満足した収入が得られない状況となっている。そのため日本政府は、フィリピンの女性の社会進出を支援するためヌエバ・ビスカヤ州ケソン町において「女性訓練センター建設計画」を実施しており、この訓練センターの引き渡し式典を6月9日に実施したことを在フィリピン日本国大使館は発表した。 続きを読む
フィリピンの貧困にあえぐ農村部においては、家族の生計を向上されるため女性も働いているが、技術力不足のため職に就く事が困難であり、また職に就いたとしても満足した収入が得られない状況となっている。そのため日本政府は、フィリピンの女性の社会進出を支援するためヌエバ・ビスカヤ州ケソン町において「女性訓練センター建設計画」を実施しており、この訓練センターの引き渡し式典を6月9日に実施したことを在フィリピン日本国大使館は発表した。 続きを読む
カンボジアでは貧困などの理由により、特に健康に留意する必要がある母子が、満足な医療サービスの提供を受けられない状況が多々発生していたため、日本政府は無償資金協力により1995年に首都プノンペンに産婦人科病院を建設していた。しかし、建設から15年が経ち施設の老朽化などの問題が発生しているため、日本政府は施設の改修および拡張を行う無償資金協力「国立母子保健センター拡張計画」の支援を実施し、起工式式典を実施したことを在カンボジア日本国大使館は発表した。 続きを読む
ブルネイでは国教が厳格なイスラム教であり、豊富な天然ガス・石油などの輸出により裕福な国であることも影響して犯罪が少なかったが、近年では欧米化の影響もありモスクの募金箱などからさい銭を盗む犯罪が増加していた。そのためブルネイ政府は、モスク内における盗難などの犯罪対策として、モスクへ警備要員を配置する事を必須とする方針であることを、地元メディアは報じた。 続きを読む
フィリピンの農村地帯においては、加工技術が未熟なために、加工製品を作成することが出来ないため収入が伸びす、貧困に悩まされる村が多数存在している。これらの問題を解決するため日本政府は、フィリピン中部東ビサヤ地方に位置する北サマール州カタルマン町およびサンホセ町において、無償資金協力事業として、ココナッツの加工技術支援を実施し、この引き渡し式典を6月4日に実施したことを、在フィリピン日本国大使館は発表した。 続きを読む
カンボジア政府は、カンボジア与党の人民党(Cambodian People’s Party)党首のチア・シム(Chea Sim)氏が8日に首都プノンペンの自宅で死去したことを発表した。享年82歳であった。 続きを読む