
株式会社三井住友銀行と株式会社三菱東京UFJ銀行は、ミャンマー中央銀行から支店開業認可を取得したことを発表した。この認可を取得したことにともない、三菱東京UFJ銀行は4月22日、三井住友銀行は4月23日にヤンゴン支店を開業する予定である。この2行が進出することにより、日本からミャンマーに進出する企業に向けて、融資・決済・海外送金などのフルバンキングでのサービスが提供可能となり、日系企業の成長を促進することが可能となる。 続きを読む
株式会社三井住友銀行と株式会社三菱東京UFJ銀行は、ミャンマー中央銀行から支店開業認可を取得したことを発表した。この認可を取得したことにともない、三菱東京UFJ銀行は4月22日、三井住友銀行は4月23日にヤンゴン支店を開業する予定である。この2行が進出することにより、日本からミャンマーに進出する企業に向けて、融資・決済・海外送金などのフルバンキングでのサービスが提供可能となり、日系企業の成長を促進することが可能となる。 続きを読む
日本政府はベトナム政府と2006年8月に締結した「日・ベトナム科学技術協力協定」に従い、技術情報の交換および各分野における専門家の交流を実施している。この活動の一環として、3月29日にベトナムのハノイで「第4回日・ベトナム科学技術協力合同委員会」を開催したことを、ベトナム政府および日本の外務省は発表した。 続きを読む
株式会社三井住友銀行および連結子会社であるインドネシア三井住友銀行は、インドネシアにおける企業の社会的責任(CSR)の取り組みを推し進めるために、現地の大手財閥のジャルムグループ(Djarum Group)傘下の財団のジャルムファウンデーション(Djarum Foundation)と、CSRを共同に進めるための覚書を締結したことを発表した。 続きを読む
インドネシアのジョコ・ウィドド・インドネシア大統領は3月22日~25日の日程で公式実務訪問賓客として訪日しており、3月23日に日本の安倍総理と日・インドネシア首脳会談を実施したことを日本の外務省は発表した。この会談では、両国の「戦略的パートナーシップ」を一層深化させる事などに両者は合意した。しかし、ジョコ大統領は日本政府に、インドネシアに設立する工場は、単純な作業を行う工場ではなく、高度な製品を製造する工場とするように要望したことを、インドネシアの現地メディアは報じている。 続きを読む
マレーシアでは財政赤字を解決するために、今年の4月から日本における消費税に該当する6%の「物品サービス税(Goods and Services Tax(GST))」が導入される。このGSTでは、外国人観光客も物品購入時などには支払う必要があるが、一部の条件を満たした場合に関しては免税システムを利用することによりGSTの払い戻しが可能となる。GSTの導入時期が迫っている事もあり、マレーシア政府観光局およびマレーシア税関・消費税部では外国人観光客へのGSTに関する周知活動を実施している。 続きを読む