
以前の記事(ラオスでFacebookの規制・・)にて報じているが、ラオスにてFacebookの規制が行われる見込みであるが、他のASEANの国々に比べると普及率が低い状況である。ASEANの十カ国でのFacebookの利用状況を上記の図にまとめた。
国毎の人口とFacebookの利用者から求めた、普及状況の割合で一番が高いのが74%でシンガポール、二番目は64%でブルネイ、三番目は55%でマレーシアとなっている。 続きを読む
以前の記事(ラオスでFacebookの規制・・)にて報じているが、ラオスにてFacebookの規制が行われる見込みであるが、他のASEANの国々に比べると普及率が低い状況である。ASEANの十カ国でのFacebookの利用状況を上記の図にまとめた。
国毎の人口とFacebookの利用者から求めた、普及状況の割合で一番が高いのが74%でシンガポール、二番目は64%でブルネイ、三番目は55%でマレーシアとなっている。 続きを読む
料理宅配サイトの「Foodpanda」は2012年にサービスが開始され、日本には進出していないが47国(2014年7月11日時点)に進出しており世界的には有名なサービスである。アセアン地域においては、ブルネイとラオスとミャンマー以外の国全てでサービスを開始している。このFoodpandaがブルネイでサービスを開始した。 続きを読む
東急ハンズが今年の9月にシンガポールに初めて出店する事を発表した。東急ハンズ直営による海外出店は、中国の上海に2012年4月にオープンしており、今回が2店舗目となる。 続きを読む
ブルネイの輸出産業は9割が石油・天然ガスの輸出であり、非常に偏った状態になっている。
現状では、石油・天然ガスは高い価格での取引が行われており、資源が枯渇していないため問題は発生していないが、政府としては将来の資源の枯渇に備えて、天然資源の輸出から工業製品の輸出国への転換を図っている。
この様な現状の中、韓国の東洋鋼鉄株式会社(Dongyang Gangchul Company Limited)がブルネイに投資をする事を発表した。 続きを読む
イオンはカンボジアに初めての店舗を6月30日に開店する。
合計190店舗が出店する見込みであり、かなりの大規模店である。
プノンペン市の関係者は、イオンの開店に伴い周辺道路における大幅な交通量の増加が見込まれるため、道路の拡張を検討していると発表した。
編集部にて、独自に周辺住民にイオン出店の感想を聞いたところ以下のコメントを得た。 続きを読む