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ソフトバンクはシンガポールの東南アジア向けタクシー配車アプリに約300億円の出資

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日本のソフトバンクは、シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム、インドネシアの6カ国17都市で、タクシー配車アプリを提供しているグラブタクシー(GrabTaxi)に約300億円(2億5,000万米ドル)の出資を行い、同社の筆頭株主となることを12月4日に発表した。  続きを読む

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APEC2015開催の準備を進めるフィリピン

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APEC(アジア太平洋経済協力:Asia Pacific Economic Cooperation)とは、アセアンの7カ国を含むアジア太平洋地域の21の国と地域が参加する非公式な経済協力の枠組みである。1989年の第一回閣僚会議から毎年開催されており、来年の2015年はフィリピンで実施される。フィリピンでは来年の開催に向けて準備を実施しており、12月1日に実施した進水式において公式ロゴマークおよびテーマを発表した。  続きを読む

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みずほ銀行はアジアインフラファンドを設立

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みずほ銀行は、成長著しいアジア新興国等における日系企業によるインフラ投資を促進し、アジアの成長に貢献することを目指し、最大2億米ドル規模のインフラファンド「みずほアジアインフラファンド(Mizuho AsiaInfra Investment LP)」を設立した。みずほ銀行はこのファンドの運営会社として、シンガポールに100%出資子会社のMizuhoAsiaInfra Capital Pte. Ltd.を設立するとともに、このファンドに対し1億2500万米ドルの出資を行ったことを11月28日に発表した。  続きを読む

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シンガポールはインド市場への参入を強化する

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インドの近年の経済成長率は5%前後を維持しており、今後も更に経済成長率が伸びるとみられている。インドのナレンドラ・モディ首相は、現状のインドの発展は新たな段階に入っており、シンガポールにとっては新しいビジネスを進める機会であるとの発言を、シンガポールインドビジネスシンポジウム2014において行ったことをシンガポール国際企業庁は発表した。  続きを読む

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ベトナムとカンボジアは両国間での50億米ドルの貿易総額を目指す

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カンボジアのフンセン大統領とベトナムのグエン大統領は両国の関係を深めるための一環として、2015年までにお互いの貿易取り扱い総額を50億米ドル以上とすることに合意したことを、ベトナム政府およびカンボジア政府は11月24日に発表した。関係を深めるための施策として、貿易のみならず防衛・観光および投資などの様々な分野における協力を促進することにも同意した。  続きを読む

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