このページの所要時間: 約 1分18秒
株式会社三井住友銀行および連結子会社であるインドネシア三井住友銀行は、インドネシアにおける企業の社会的責任(CSR)の取り組みを推し進めるために、現地の大手財閥のジャルムグループ(Djarum Group)傘下の財団のジャルムファウンデーション(Djarum Foundation)と、CSRを共同に進めるための覚書を締結したことを発表した。
インドネシアの大手財閥ジャルムグループは、インドネシアの発展のために、ジャルムファウンデーションを通じてスポーツ活動、環境保全活動、教育・文化普及活動などを支援している。特に近年では、若年層の雇用改善につながる地元の職業訓練学校支援を実施している。
三井住友銀行は、アセアン地域における最大の人口を抱えるインドネシアを、豊富な天然資源や若年労働力の存在があるため、経済的に高いポテンシャルを有していると判断している。そのため、三井住友銀行が重点項目として推し進めている「次世代(育成)」「コミュニティ」「環境」に関するCSR活動を、アジア最大の投資国の一つであり商業銀行業務の展開を目指すインドネシアにおいても、これらのCSR活動を実施すべきと判断したことから、今回の覚書の締結となった。
今回の覚書の締結により両社は双方が持つ経営資源を有効に活用し、インドネシア社会の発展に繋がる活動を実施していく。海洋学校や看護学校の訓練機器の整備を実施し、高品質なカリキュラムの構築に向けた支援を実施し、現地における社会的課題の解決に貢献していく方針である。
アセアン10カ国情報










小池都政はプロジェクションマッピング事業者に2,500万円助成金投入
経産省はインドネシアで企業協業の促進イベント開催
高市政権は中米・ホンジュラスの洪水対策支援、2.47億円無償資金協力
財務省はインドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進の協力更新、取引範囲の拡大
大村知事の愛知県は共同研究関連で中国の清華大学の教授等が参加、訪日自粛でも
USAID閉鎖で資金減少WFPはミャンマーへの支援要請、日本は5,800万ドル拠出
高市政権はラオスの道路インフラ防災対策を支援、10億円の無償資金協力
茂木外相は中国のパンダ交流は日中の国民感情の改善に貢献したのは事実と
オタフクソースのマレーシア新社屋・工場が本格稼働へ
神奈川県は外国人とのクリスマス会・イルミネーション事業をパソナに委託、グローバル人材支援に7,735万円投入
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
3D、東邦HDに対し提訴請求を行い、第三者委員会による調査の実効性を確保するための法的論点を提示
エスコ・アスターがシャインオン・バイオメディカルと、新規ファースト・イン・クラスのHLA-G標的エクソソーム薬物送達プラットフォームに関するエクソソーム臨床cGMP製造契約を締結
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店