
インドネシアでは、来月の7月9日に大統領選が実施される。
インドネシアでは直接選挙制(日本では議院内閣制)がとられているため、インドネシア国内では大統領候補選が国民の最大の関心毎となっている。
インドネシア全体の人口は約2億4千万人おり、選挙権を取得出来るのは17歳以上であるため、今回の選挙に参加するのは約1億7千万人程度とみられている。 続きを読む
インドネシアでは、来月の7月9日に大統領選が実施される。
インドネシアでは直接選挙制(日本では議院内閣制)がとられているため、インドネシア国内では大統領候補選が国民の最大の関心毎となっている。
インドネシア全体の人口は約2億4千万人おり、選挙権を取得出来るのは17歳以上であるため、今回の選挙に参加するのは約1億7千万人程度とみられている。 続きを読む
フィリピン政府は近年インフラに関する投資を積極的に行っていたが、特に2011年から2016年の間で積極的に行う事を明言していた。アキノ大統領が議長を務める6月19日の国家経済開発庁理事会の会議で、合計139.77億フィリピンペソ(約60億円※1円=0.43PHP計算)に上る3つの新しいインフラプロジェクトが承認された。 続きを読む
ミャンマーは観光産業に力を入れておりバガン、バゴー、マンダレーなどは有名であるが、世界遺産登録されている観光地は存在していなかった。
6月22日にカタールのドーハで開催されたユネスコの会議で、ミャンマー初の世界文化遺産として「ピュー王朝の古代都市郡」が世界遺産登録された。 続きを読む
東南アジアでは米作に適した気候が整っているため、多数の国で米の生産・輸出を行っており、カンボジアでも米の生産・輸出事業は国の最大の事業であり、2013年の輸出は37万tであった。なお、不正に輸出されている量は上記統計に含んでおらず、相当数が不正に輸出されているとされている。以前の記事(ベトナムからアフリカへの米の輸出が減少)にて報じた通りベトナムも米の輸出で苦戦しているが、カンボジアはベトナムやタイとの価格競争に巻き込まれ、コストの面で負けているため、輸出に苦戦している。 続きを読む
以前のニュース(シンガポール軍とブルネイ軍の相互軍事演習)で報じているが、ブルネイは有事に備えて他国との軍事連携を積極的に行っている。このブルネイ軍は、シンガポール軍に続きフィリピン軍との軍事連携も強化する方針であることを発表した。 続きを読む