オーテル、シドニーEV充電イノベーション セミナーで系統対応型およびフリート向け充電技術を紹介

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オーテル、インテリジェント充電と統合エネルギー・ソリューションによりオーストラリアでの現地化戦略を強化





シドニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --オーテル・エナジーは、6月9日シドニーで「Powering the Future – Autel 2026 EV Charging Innovation Seminar」を開催し、業界パートナー、顧客、エコシステム関係者が集まり、オーストラリアにおけるインテリジェントEV充電とエネルギー・インフラの未来について議論しました。

セミナーは、オーテルの会長 李紅京(Frank Li)によるビデオあいさつで開幕しました。同氏は、「よりスマートで、より高度に接続された持続可能な充電インフラ・エコシステムの構築」に向けたオーテルの取り組みを改めて表明しました。

オーテルは、充電インフラの基準を再定義する、オーストラリア市場向けの複数のイノベーションを同国で初公開しました。「DH120 DC充電器」は、キャビネットの奥行き25cmの超薄型設計で、設置面積は0.16m2未満です。最大97%の効率で、2台の車両を同時に充電できます。また、制御式の力率調整技術も紹介しました。これは無効電力補償機能を備えたオーストラリア初の充電ソリューションであり、「電力系統の安定化装置」として能動的に機能することで、技術的なブレークスルーを実現しています。決済の利便性向上に向けて、「AC Singleシリーズ」は初めてNayax(ナヤックス)のカード決済に対応し、決済プロセスの最終段階を補完します。フリート向けには、ハードウェアレベルの冗長性を備えた「1+1主系・予備系切り替え」端末により、「ゼロ・ダウンタイム」と事業継続性を確保します。太陽光発電設備との直接接続に対応したスマートAC充電器も展示しました。これにより、家庭では余剰太陽光発電電力をEV充電に優先的に利用し、電気料金を削減できます。

さらに、AI駆動のエネルギー管理プラットフォームを基盤とする、太陽光発電・蓄電・充電を統合したエコシステム「iGreen Charging Solution」を紹介しました。同ソリューションは、エネルギー貯蔵、太陽光発電、EV充電インフラを組み合わせ、エネルギー配分と負荷予測を動的に最適化することで、電力利用率を高め、運用コストを削減し、事業者の長期的な収益性向上を支援します。

オーテルの会長特別顧問Mosen Wangは、オーテルの戦略はシンプルでありながら強力であり、パワー・エレクトロニクスとAI分野の知見に基づいていると述べました。続いて、オーテルのアジア太平洋地域最高経営責任者(CEO)Henry Heは、「オーストラリアは、利用可能な商業用地が限られていること、電力系統の安定性に関する制約、フリート運用に求められる厳しい稼働率要件など、独自の課題に直面しています。これらの課題に対しては、オーテルの省スペース設計、インテリジェントな電力系統連携技術、ハードウェアレベルの無停止運用機能で対応します」と強調しました。

オーストラリアで電動化と再生可能エネルギーの導入が加速する中、オーテル・エナジーは、世界のインテリジェントで接続性が高く、持続可能なエネルギー・インフラの発展において長期的な役割を果たすことを目指しています。

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