愛知県は名城大学とベトナムの学生交流を実施、おもてなしをテーマ

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愛知県は、アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン関連事業として、名城大学の学生がベトナムの学生とおもてなしや愛知県の魅力をテーマとしたオンライン交流を2月8日に実施すること発表した。

愛知県では、2026年に開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)を契機に、愛知県が取り組むべき地域活性化の方向性を示すものとして、「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を2019年3月に策定し、取組を推進している。今回、その取組の一環として、名城大学の学生が、「愛知県を訪れるアジア各国の方が求めるおもてなしや魅力と感じること」をテーマに、現地在住のベトナムの学生とオンラインで交流することとなった。

参加する者は、名城大学M(えむ)-Line(らいん)とVietnam National University,Hanoi University of Social Sciences and Humanities(ベトナム国家大学ハノイ校 人文社会科学大学)となる。この交流では、名城大学M(えむ)-Line(らいん)の学生が、2026年のアジア競技大会を契機に多くのアジア各国の方々が来県することを想定して、訪問される方々に向けて「おもてなし」をすることを目的に制作した、愛知・名古屋の観光や生活文化を紹介するPR動画を視聴して、アジア各国の方が魅力に感じる資源や情報について、質問や意見交換を行う。

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