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在ベトナム日本大使館は、「高専フォーラムinベトナム」が7月3日に開催された事を発表した。
「高専フォーラムinベトナム(KOSEN FORUM in Viet Nam)」は、独立行政法人の国立高等専門学校機構とベトナム労働傷病兵社会問題省(MOLISA)が共催したものである。「高専」とは、15歳からの5年間で実践的で高度な技術を持つ人材を育成する日本の教育機関である。ベトナムにおいても、実践的で高度な技術を持つ人材を育成する必要があったため、日本の高専教育モデルをベトナムの工業系短期大学や職業学校などに導入する取組が開始される事となった。
開催されたフォーラムには、日本側からは日本大使館の永井次席公使と梅田大使や日系企業関係者等の約200人が出席した。ベトナム側からは国会議員・労働傷病兵社会副大臣・越外務省・越商工省や越教育訓練省の代表者等が出席した。
共催者挨拶では、労働傷病兵社会副大臣から、日本の国立高専機構と連携していきたいとの意向が述べられた。来賓挨拶で永井次席公使は、重化学工業人材の育成、日越大学の開校等の日本の知見による人材育成の一環に、今回は高専教育モデルの展開が加わり、今後も両国の発展に資する取組が行われることへの期待を述べた。レセプションでは梅田大使が、5月に実施された日越首脳会談で「高専教育モデルの活用」について合意があったために今回のフォーラム開催は首脳合意の具現化であるとの旨を述べたうえで、高専教育モデルがベトナムの課題の克服に資するとの旨を述べた。
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