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在ベトナム日本大使館は、ベトナムの全国的な組織として『日本語・日本語教育学会』が発足した事に伴い、ハノイ大学で行われた設立式典に梅田大使が出席した事を発表した。
ベトナムでは、日本との交流が深化し日本企業の進出が急速に進んでいる事に伴い、日本語が話せる人材へのニーズが高まっている。一部のベトナムの小学校においては、第一外国語に日本語を導入する試みも進められている。また、日本語を学ぶための『日本語練習ノート』をコクヨグループのコクヨベトナムが販売している。
この様な動きが進んでいるため、『日本語・日本語教育学会』が設立される事となった。この学会を通じて、ベトナム全国の日本語教育の研究者と教師等が連携し、お互いに成果や課題を共有し、日本語教育の質の向上を目指していくことが期待される。
ハノイ大学で開催された設立式典には、日本政府とベトナム政府の関係者と、ベトナム各地の日本語教育関係者や日系企業関係者などの約50人が出席した。梅田大使は祝辞で、日本語教育のニーズが地方にも拡大し、介護など新たな分野でも日本語教育が益々必要とされる中で同学会が設立される事は時宜にかなったものであるとの旨を述べた。式典後に行われたパネルディスカッションでは、教師不足や日系企業との連携など共通の課題について、パネリストと参加者との間で活発な議論が実施された。
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