フィリピン大統領は国民に国産品の推進を訴え、自国料理はアイデンティティ反映と

スポンサーリンク




画像提供:フィリピン政府
このページの所要時間: 048

フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は、フィリピン国民に国産品の推進を訴えた。

マルコス大統領は、4月9日のマンダルヨン市のモールで開催された全国食品フェアを視察した。このフェアは、貿易産業省が主催しており、5日間の展示会には、全国から250社を超える食品関連の中小零細企業が参加した。

このフェアを視察したマルコス大統領は、フィリピン国民に対し、「今年の4月は、フィリピン料理月間となります。この祝いは、世代を超えて受け継がれてきた大切な伝統に敬意を表し、私たちが作り、楽しむ料理を通してフィリピン人としてのアイデンティティを反映する重要な機会でとなります。また、フィリピン料理に対する世界的な称賛が高まっていることから、国民は自国の料理の伝統に誇りを持つべきです。フィリピン人は、地域経済で重要な役割を果たしている地元の零細・中小企業へ継続的な支援を実施すべきです」との旨も述べた。

スポンサーリンク


関連カテゴリ フィリピン
関連タグ , ,

フィリピン関連ニュース

フィリピン関連登録情報