ファミリーマートはフードロス削減を推進、フィリピンの規格外バナナのドリンク発売

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画像提供:ファミリーマート
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株式会社ファミリーマートは、ファミリーマートの飲料におけるフードロス削減の取り組みを推進する取り組みの一つとして、フィリピン産高地栽培の「規格外品」バナナを使用したドリンク第2弾として、「ごろごろ果肉フルーツミックスミルク」を新発売する。

ファミリーマートでは、ファミマルKITCHEN「高地栽培バナナ」の規格外品と「もったいないバナナ」を使用した商品の第1弾として、「ごろごろ果肉バナナミルク」を2022年8月より発売していた。

今回は、第2弾の取り組みとして、「ごろごろ果肉フルーツミックスミルク」が発売されることとなった。使用するバナナは、ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」の商品「高地栽培バナナ」の規格外品と、株式会社ドールの廃棄バナナを削減するSDGs活動「もったいないバナナ」プロジェクトを通じて提供された「もったいないバナナ」となる。価格は260円(税込280円)となり、11月22日より全国のファミリーマート約16,500店で発売される。

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