ミャンマーでは民主化が遅れていたため、輸入通関時に関する法整備などが遅れていた。そのため、ミャンマーで輸入を行う海外の事業者は、事前に関連省庁に個別に問合せを行った後に、輸入処理を行うという対応を実施していたが、一部の事業者においては、書類審査・検査などが免除されるケースがあり、通関処理の不透明さが指摘されていた。しかしながら、昨年の秋頃から輸入時における通関処理が厳しくなり、特に食品および加工食品に関しては、審査・検査が厳格に実施され始めていることが、ミャンマーへ輸出を行っている会社および運輸業者への取材により判明した。 続きを読む
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