シンガポール・マレーシア・インドネシアから文化・科学・メディアを学ぶため若者が来日

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画像提供:外務省(8月に実施されたJENESYS2016 の様子)
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日本の外務省は、シンガポール・マレーシア・インドネシア・インドの四カ国から日本の文化・科学・メディアなどを学ぶために学生などが来日する事を発表した。

今回の来日はJENESYS2016 招へいプログラムの一環として実施される。シンガポールからは高校生・大学生・専門学校生の合計51人、マレーシアからは大学生・大学院生・社会人・メディア関係者などの合計24人、インドネシアからは大学生30人、インドからは大学生20人が来日する。来日した一団は、全員が来日オリエンテーションを受講した後に、北海道・山形県・長野県・兵庫県・東京都に訪問するチームに分かれて行動する。

北海道に移動するチームは、北海道新聞社工場北広島市・北海道大学大学院国際広報メディア観光学院・札幌テレビ放送株式会社(STV)・インターヴィレッジ大曲などへの視察・訪問を行う。

山形県に移動するチームは、NEC パーソナルコンピュータ株式会社米沢事業所・米沢市役所・上杉神社・山形大学工学部などへの視察・訪問を行う。

長野県に移動するチームは、白馬村・白馬高等学・白馬ジャンプ競技場・松本城・大王わさび農場などへの視察・訪問を行う。

兵庫県に移動するチームは、姫路城・舞子海上プロムナード・大阪国際大学・津波・高潮ステーションなどへの視察・訪問を行う。

都内に残るチームは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)調布航空宇宙センター・株式会社北嶋絞製作所・株式会社アマダホールディングス・東京大学・海ほたる・うみめがね(アクアライン) などへの視察・訪問を行う。

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