フィリピンでは経済成長に伴い官民の両面からの電力消費が増加したため、都市部においては積極的に電力インフラへの設備投資を行いある程度の安定的に電力を供給することが可能となったが、都市部以外においては十分な電力インフラの構築が出来ていない状況である。そのため日本政府は、ルソン島北部のイフガオ州アシプロにおいて、無償資金協力事業「イフガオ州小水力発電計画」として水力発電整備の支援を実施し、この竣工式を7月9日に実施したことを発表した。 続きを読む
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