ベトナムで日本式幼児教育モデル確立PJの関係者が静岡県知事に表敬

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静岡県の鈴木康友知事直轄組織である地域外交局地域外交課は、2023年からベトナムでJICA草の根技術協力事業に取り組む県内幼稚園関係者が、ベトナム・ハノイ市カウゼイ区の教育者とともに知事を6月19日に表敬訪問し活動報告をする。

訪問する者は、富士市の学校法人国際教育機構の理事長、ファン・ティ・ヴァン・アイン カウゼイ区教育訓練局 幼稚園担当、ディク・ヴォン・ハウ幼稚園(ハノイ市カウゼイ区)関係者、ほか計13名となる。使用される言語は、日・ベトナム語となる。

なお、JICA草の根技術協力事業「ベトナムにおける日本式幼児教育モデルの確立プロジェクト」は、令和5年1月から令和7年12月にかけて実施されるものとなり、『ハノイ市カウゼイ区の現地教員が、知識の詰込み型ではなく園 児自身の創造性や秩序などを育む日本式幼児教育の体得及び実践することで、教育を受ける園児が、「自分で考える 力」や社会の中で必要な「集団行動」 を身につけることを目標とする事業』である。

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