このページの所要時間: 約 1分17秒
環境省は、途上国等の温室効果ガス(GHG)排出量を削減する事業を支援するため、ベトナムなどで実施される事業に対して、かかる費用の半額の補助金を交付することを発表した。
環境省では、優れた脱炭素技術等を活用し、途上国等における温室効果ガス(GHG)排出量を削減する事業を実施し、測定・報告・検証を行う事業に対して、初期投資費用の半額を上限として補助を行う『二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業』を実施している。
今回は、令和5年度の第四回採択案件として9件が採択された。
ベトナム社会主義共和国に関しては、7件が採択された。採択された事業は、「トゥエンクアン省における50MWバイオマス発電事業」「イエンバイ省における50MWバイオマス発電事業」「ドンナイ省ビエンホア市の食品工場へのバイオマスコージェネレーションシステムの導入」「工場群への15MW屋根置き太陽光発電システムの導入による電力供給事業」「医療機器工場、食品工場及び自動車部品工場への4.1MW屋根置き発電システムの導入」「繊維製品製造及び化学製品製造工場への1.9MW屋根置き太陽光発電システムの導入」「プラスチック製品工場への1.25MW屋根置き太陽光発電システムの導入による電力供給事業」となる。
また、チュニジア共和国に関しても、2件が採択された。採択された事業は、「トズール地域における50MW太陽光発電プロジェクト」「シディブジッド地域における50MW太陽光発電プロジェクト」となる。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店