鈴木知事の静岡県は県内企業のネパール人の受入支援、高いポテンシャルを有すると

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鈴木康友知事の静岡県は、県内企業のネパール人材の受け入れを支援するため、ネパールの高度人材と県内企業との就職面接会を9月27日に開催することが明らかになった。

静岡県では、人口減少や少子高齢化による人手不足の影響を受ける県内企業の人材採用を支援するため、海外高度人材(大学、大学院等を卒業、あるいは卒業見込みで、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格を取得可能な者)と県内企業との就職面接会を実施している。

今回は、ネパール人材を対象とした第1回目の就職面接会が、静岡商工会議所にて開催されることとなった。面接方法は、ネパール在住人材とはオンライン(Zoom)、国内在住人材とは対面で面接となる。参加費およびに成功報酬は、無料となる。

なお、静岡県によると、国籍別県内留学生は、ネパールが最多(34.6%(R6.5.1現在))となっており、国籍別県内外国人労働者数の対前年増加率も上位(前年比42.9%増で2位(R6.10末現在)であるなど、外国人材採用の面で高いポテンシャルを有していると考えているとしている。

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