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日本の味噌醸造販売および加工食品製造販売を手掛けるハナマルキ株式会社は、液体塩こうじを製造する新工場をタイに建設する事を発表した。
ハナマルキでは、2012年より日本の伝統調味料である塩こうじを自社独自の製法で液体化した調味料「液体塩こうじ」を発売している。この製品の海外展開に関しては、2015年に「ハナマルキ タイランド」を設立してから、海外での健康志向の高まりによる発酵調味料の注目から伸長してきており、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア等で採用が始まっていた。これらの液体塩こうじの拡大を背景として、タイに液体塩こうじの専用工場が新設される事となった。
新たに建設する工場は、敷地面積は約1.6万平方メートルとなる。 2019年1月から着工する予定である。また、タイの生産工場建設に加えて、ベトナムに物流倉庫も確保している。東南アジア圏内での液体塩こうじの安定供給を目指して、生産・物流両面で強固なインフラを構築している。
今回の新工場設立により、ハナマルキは日本の伝統調味料である液体塩こうじの国外での更なる普及に努めていく方針である。
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