シンガポールで千葉の食品フェアとPRイベント等が開催

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画像提供:千葉県(レストランメニュー)
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千葉県は、千葉県産の農林水産物の販路拡大のため、シンガポールで「千葉県食品フェア」「メディアキャラバン」「千葉の食PRイベント」などを開催する。

「千葉県食品フェア(CHIBA Food Fair 2020)」は、2月1日から29日にかけて、日本食レストラン「厨ダイニング」と「厨ジャパニーズマーケット」で実施される。日本食レストラン「厨ダイニング」では、サバ煮付けや蛤吸い物などの県産農水産物を使ったメニューが提供される。「厨ジャパニーズマーケット」では、県産農林水産物・食品が販売される。予定している販売品目は、農産物は、サツマイモ(紅はるか)・イチゴなどとなる。水産加工品は、サバ味噌煮・サバ塩焼き・さわら西京焼き・サラダサーモンなどとなる。また、2月2日には、厨ジャパニーズマーケットにチーバくんが来場し、会場を盛り上げる。

「メディアキャラバン」は、1月30日から31日にかけて開催される。このキャラバンでは、現地ウェブメディアなど6社を訪問して、チーバくんを活用の上で県産農林水産物の魅力や千葉で楽しめる観光などをPRする。

「千葉の食PRイベント」は、2月1日に開催される。このイベントでは、現地インフルエンサーなどを招待し、県がシンガポールで開催する「千葉県食品フェア」の食材を使用したスイートポテトなどのシェフオリジナル料理の試食や、参加者による調理体験、県にまつわるクイズ等を通じて、千葉の食や観光の魅力を知ってもらい、参加者からの情報発信につなげるものである。

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