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フィリピン国家警察は、テロ攻撃が短期的に発生する可能性が高まったとして、フィリピン全土のテロ警戒レベルを3に引き上げた事を発表した。
フィリピンでは、先月の28日にアメリカ大使館前で手製の簡易爆発物が発見されるという事件が発生していた。この爆弾は爆発する前に発見されフィリピン警察が処理しており、負傷者などは発生していなかった。この事件で使用された爆弾は、9月に発生し死傷者がでていた事件と同様のデザインであったため、同様の事件が再び発生する可能性が高いとみられていた。そのためフィリピン国家警察は、短期間のうちに同様の事件が発生する可能性が高いとして、テロ警戒レベルを引き上げる事を決定した。
フィリピン国家警察は、マニラ首都圏の警察署などに対して商業施設や道路などにおける検問を積極的に実施するように呼び掛けており、テロ攻撃を事前に防ぐように強く指示している。また国民に対しては、テロの標的となりやすい場所には不用意に近づかないように呼び掛けている。テロの標的になる可能性が高い場所には、軍・警察・政府などの機関や、欧米人が多数集まる観光施設・商業施設・宗教関連施設(モスク)などが挙げられている。
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