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フィリピン政府は、石油の備蓄量は約50日分と十分な量があり、政府の調達プログラムに基づき今月中に追加の備蓄が到着する予定であることを表明した。
フィリピンのエネルギー省の次官は、オンラインブリーフィングで、4月には約90万バレルの原油が納入される予定で、最初の出荷は今週中に行われる見込みであると述べた。最初の30万バレルは、世界的な商品取引会社であるヴィトール社を通じて調達され、マレーシアからシンガポール経由で4月10日までに到着する予定であり、さらには、ヴィトール社とトラフィグラ社を通じて、北アジアおよびにインドから調達される30万バレルずつの出荷が、月後半に2回に分けて到着する見込みであるとしている。また、供給に関しては良い段階にあるとして、特に独立系ガソリンスタンドや遠隔地への供給システムは、ある程度正常化しているとしている。
なお、エネルギー省(DOE)の4月3日時点のデータによると、国内在庫と5月1日までの納入確認済み分を合わせた燃料供給量は、ガソリンが57.58日分、ディーゼルが47.26日分、灯油が106.22日分、ジェット燃料が66.36日分、燃料油が52.26日分、液化石油ガス(LPG)が33.10日分となっている。
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