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日本の農林水産省は、フィリピン政府との間で、農業・食料分野における協力を進めていく方針であることが明らかになった。
鈴木農林水産大臣は、訪日中のラウレル・フィリピン農業大臣と5月28日に会談し、「農業協力に関する日本国農林水産省とフィリピン共和国農業省との間の協力覚書」(MoC)を改定し、新たに署名を行うとともに、農業・食料分野における両国の関心事項について意見交換を実施した。
改定された覚書によると、協力の範囲と分野は、「農業及び農村開発政策に関する情報交換」「野菜バリューチェーン強化に関する技術協力」「日本の農業システム及び技術に触れることを通じた若者及び女性の農業開発への参加に関する協力」「農業機械の設計、製造、試験、評価及び規格策定に関する情報交換」「持続可能な農業生産システムに関する研究開発及び食料安全保障のための農業バイオテクノロジー研究の強化に関する協力」「民間部門との連携等、持続可能な農業及び農業副産物の再生可能エネルギーとしての活用に関する協力」などとなる。
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