三重県ではベトナム語での医療通訳の育成研修、ケガ・出産等の医療制度も

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三重県では、県内の医療機関で医療通訳パートナーとして活躍してもらえる者を育成するため、ベトナム語による医療通訳育成研修を実施することが明らかになった。

公益財団法人の三重県国際交流財団(MIEF)によると、県内の医療機関で医療通訳パートナーとして活躍してもらえる者を育成するため、令和8年度三重県医療通訳育成研修が開催されることとなった。第1回目は9月12日、第2回目は10月3日、第3回目は10月24日、第4回目は11月28日に実施される。定員は、10人程度となる。参加費は、無料となる。

対象となる者は、ベトナム語において高度な会話ができる語学力を有する者、全4回に参加できる者、三重県内で医療通訳として活動できる者の条件がある。言語はベトナム語となるが、【専門知識】の講義はベトナム語通訳以外の者も受講することが可能となる。

内容は、医療知識、通訳技術を実践的に学ぶものとなり、【專門知識】と【通訳技術】の2種類が実施される。【專門知識】では、「医療基礎知識講座:身体のしくみ、日本の医療制度、内科の病気、産婦人科の病気、医療通訳の倫理 自己管理」が実施される。【通訳技術】では、「通訳技術、通訳の訓練法、医療機関での通訳を想定した専門用語の確認と模擬通訳」が実施される。

具体的なプログラムでは、「医療通訳の倫理と自己管理/通訳技術・訓練法」「県内外国人住民の状況と医療に関する取組み」「医療パートナー制度について」「身体の仕組み」「日本の医療制度に関する基礎知識(ケガや出産)」「医療通訳現場を想定した模擬通訳(ベトナム語)」「産・婦人科の病気」などが実施される。

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