在ミャンマー日本大使館は、日本政府のミャンマーへの貢献をミャンマーで幅広く報じて貰う事等を目的として、在ヤンゴンのメディア関係者を招聘したプレスツアーを実施した事を発表した。
在ミャンマー日本大使館ではプレスツアーを定期的に開催しており、今回のプレスツアーは2017年度分として3月5日から6日にかけて実施されたものであり、7社の8人が参加した。今回のツアーでは、メディアの人々をマグウェ地域にある公益財団法人オイスカの農業支援センターとその周辺の村々、マンダレー地域に位置するサンチャ僧院付属小学校へ案内した。
公益財団法人のオイスカは20年以上にわたりミャンマーにおいて農業支援を続けてきた団体である。メディアの人々はオイスカから支援を受けている村人へのインタビューを実施した。インタビューでは、養豚・養鶏・家庭菜園の支援及び技術指導により生計が向上したという話を確認した。
サンチャ僧院付属小学校は、日本政府の草の根・無償資金協力「マンダレー地域ミンジャン地区サンチャ僧院付属小学校建設計画」により校舎を建設したプロジェクトであり、建設から3年以上経った現在でも校舎が大切に使用されている様子を確認した。また僧侶からは、児童生徒が集中して勉強に励むことができるようになった旨の説明が述べられた。
2日間のツアーに参加したメディア参加者からは、日本政府が実施している草の根・無償資金協力を知らなかったという声も上がっており、メディア関係者と引率した大使館員との間で率直な意見交換も実施された。今回のツアーの内容は、英字紙「Myanmar Times」では「Japan pledges $100,000 for each village building plan(日本が各地域に10万ドル支援計画)」として、現地紙「Myanmar Times」では「日本大使館に約1億チャットのプロジェクト申請可」として、現地紙「The Mirror 」では「マグウェ地域イェサジョ郡において農家の生活向上のための研修センターが活動」として、日本の支援に関する記事が掲載された。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店