このページの所要時間: 約 1分8秒
海上保安庁は、航空機を海賊対策のため、ジブチ共和国及びマレーシアに2月21日から28日まで派遣することを決定した。
派遣される航空機は、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属 ガルフストリーム V「うみわし」となる。この機体は、全長29.39メートル、全高7.89メートル、全幅28.49メートル、速力510ノットとなる。派遣される者は、海上保安監、海上保安庁警備救難部国際刑事課長、他16名となる。
派遣される一団は、「公海上でのしょう戒」「ジブチ沿岸警備隊と連携した海賊護送訓練」「ASEAN各国海上保安機関職員等を対象としたMDA研修フライト」を実施する予定である。
「公海上でのしょう戒」では、東南アジア周辺海域の公海上における海賊行為の監視警戒を実施し、シーレーンの安全確保を図る。
「ジブチ沿岸警備隊と連携した海賊護送訓練」では、ソマリア沖・アデン湾で逮捕した海賊の身柄を我が国に護送する想定で、ジブチ沿岸警備隊との連携訓練を実施する予定である。
「ASEAN各国海上保安機関職員等を対象としたMDA研修フライト」では、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)が主催する MDA 研修に当庁職員を派遣し、東南アジア各国の海上保安機関職員に対し、航空機からの情報収集に関する研修を実施する予定である。
アセアン10カ国情報










小池知事の東京都は外国人子供向け安全啓発講座、万引きは犯罪とも
人身売買問題と日本での不法就労目的でのタイ人渡航問題を協議
高市政権はジブチの子供の健康状態の改善支援、ユニセフに8.5億円無償資金協力
日米共同でASEANサプライチェーンの重要鉱物リサイクルへ
JICAはアフリカの医療整備支援で300万ドル出資
自民党政権は外国からの訪日教育旅行を促進、中国がアメリカを超える
愛知県は県民税負担等の7,795万円投入事業で外国人従業員向け日本語研修
マレーシアで日本大使が特別講義、刺身・ナシレマの両国を代表する食を切り口に
高市政権は外国人留学生の日本国内の就職率向上へ、留学生就職促進教育プログラム
東京都・杉並区で多文化共生NPO交流会、coop地域貢献の助成
身も凍る冬のサスペンス・スリラー、スコネックの『Who's at the Door?』が2025年韓国ゲーム大賞にノミネート
ISG、「2025年ISGパラゴン・アワード™アジア」の受賞者を発表
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店