このページの所要時間: 約 1分7秒
クアラルンプール市のマレーシア日本国際工科院(MJIIT)で、若い学生などの日本語学習者を対象として日本文化の学習意欲を促進させるために、第9回日本語フェスティバルを5月10日に実施したことを在マレーシア日本国大使館は発表した。このフェスティバルは、マレーシア日本語協会・国際交流基金クアラルンプール事務所・MJIITの共催により実施された。
マレーシア日本国際工科院(MJIIT)は、マレーシアでは高度な知識を習得した人材が必要であるとのマレーシア産業界からの要望により、マレーシア工科大学の下に日本型工学教育を導入し、高い技術力・生産性・競争力を備えた人材育成を行う目的で設立され、日本の各大学も協力している。MJIITへは、日本のODAにより必要な資機材の調達と、教育課程の整備を支援が行われている。
当日のフェスティバルには、約1,300人の学生がマレーシア各地から参加した。参加した学生たちは、日本料理、折り紙、風呂敷、浴衣の着付け、剣道、空手などの様々な 日本文化を堪能し日本文化への関心を深めた。また、コーラルスピーキング(群読)やソーラン節などの競技に参加し、会場は大変な盛況となった。このフェスティバルは、2007年以降毎年開催されており、今後も同様のイベントが実施される見込みである。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店