東京国際映画祭でインドネシア映画を特集

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画像提供:国際交流基金アジアセンター
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国際交流基金アジアセンターは、10月25日から11月3日の日程で六本木ヒルズなどで開催される「第29回東京国際映画祭」において、「カラフル!インドネシア」と銘打ちインドネシアの映画を特集する事を発表した。

国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭(TIFF)は連携事業の一つとして、アジア地域の現在を鋭く切り取った映画を特集する「国際交流基金アジアセンター presents CROSSCUT ASIA」を実施していた。第一回目は「魅惑のタイ」、第二回目は「熱風!フィリピン」を実施しており、第三回目となる今回は「カラフル!インドネシア」と銘打ち、多様性を内包するインドネシアの映画を特集する。今回のCROSSCUT ASIAのマスコットキャラクターには、コモドドラゴンが採用されている。

今回のイベントでは、民族・宗教・ジェンダーなどの問題を抱える様々な映画作品を紹介するとともに、監督や俳優などの多数のゲストを招へいしQ&Aセッションやシンポジウム等を実施する。上映される映画とスケジュールなどの詳細は今後発表される。

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