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インドネシアの大学生8人が、日本と文化・芸術交流を行うために、1月15日から1月22日までの予定で来日する。
今回の訪日は、対日理解促進交流プログラムの「JENESYS2018 ASEAN招へいプログラム」の第18陣として実施されるものである。今回の事業は一般財団法人の日本国際協力センターが実施する。
一団は、1月15日に訪日してオリエンテーションを受講し、SIMA国際経営研究所に訪問して日本理解講義/基調講演を受講する。16日には新江東清掃工場、そなえりあで最先端技術視察を行い、歌舞伎座ギャラリーへのテーマ関連施設・機関視察を行う。17日は東京から高知県へ移動する。その後は、高知県庁への表敬訪問、高知城歴史博物館・高知城への視察、高知県立大学の池キャンパスへの学校交流、文化体験として土佐和紙手漉き体験、高知県内へのホームステイ、ワークショップ(報告会準備)等を行う。21日には高知県から東京に戻り浅草演芸ホールへの視察と成果報告会を行い、22日に離日する予定である。