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株式会社日立製作所は、カンボジアの首都プノンペン市に、昇降機の販売・サービスを主な事業とする合弁会社「日立エレベーターカンボジア(Hitachi Elevator (Cambodia) Co., Ltd.)」を設立した事を発表した。
カンボジアは、経済成長が続くとともに各種インフラ整備が進み、2020年までのGDP成長率が7%以上になると推測されている。このカンボジアには製造業や不動産分野を中心とした海外投資が活発に行われており、都市部では昇降機の需要も年率10%を超える高い伸びが期待されている。
日立グループのカンボジア展開は、エスカレーターを1982年に納入してから、サイアム日立エレベーター社を窓口として、高品質な昇降機の販売・据付・保守サービスを提供している。このカンボジアにおける事業展開を更に発展させるため、日立製作所とタイにおける日立の昇降機事業の現地法人「サイアム日立エレベーター(Siam Hitachi Elevator Co., Ltd.)」と、カンボジアのCMED社との3社による合弁会社「日立エレベーターカンボジア」を設立する事を決定した。
日立グループは、今後はサイアム日立エレベーター社を通じてカンボジア国内の日系企業や外資企業への販売にも注力していき、カンボジアの昇降機市場におけるシェアの拡大を図っていく方針である事を表明している。
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