環境省とタイと気候変動対策・廃棄物管理等で議論

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日本の環境省とタイの天然資源環境省は、第5回日本・タイ環境政策対話を開催したことを発表した。

日本の環境省とタイの天然資源環境省は、包括的な環境協力を進めていくため、2018年に「日本国環境省とタイ王国天然資源環境省の間の環境協力に関する協力覚書」に署名するとともに、第1回日本・タイ環境政策対話を開催していた。

今回は、第5回目となる環境政策対話がオンライン会議方式で開催されることとなった。会議では『気候変動対策』『廃棄物管理・プラスチック汚染』『その他の課題』などの議題で議論が実施された。

『気候変動対策』に関しては、タイ側は気候変動対策、レジリエンス向上プログラム及び温室効果ガスの排出削減技術に関する協力を提案し、日本側は早期警戒システム、グローバル・ストックテイク、および二国間クレジット制度(JCM)に関する協力について説明を実施した。

『廃棄物管理・プラスチック汚染』に関しては、海洋及び沿岸域におけるプラスチック汚染のより効果的なモニタリングに向けた協力を継続するとともに、電気・電子機器廃棄物に係るパイロットプロジェクトの実施や、タイにおける電気・電子機器廃棄物に係る規制枠組みの構築に向けた共同の取組を継続することで合意した。

『その他の課題』に関しては、生態系や生物多様性の保全のため、湿地に関する情報及び経験を共有することや、侵略的外来種がもたらす課題に対処するための措置の重要性について共通認識を形成することで一致した。

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