マレーシアでは経済成長に伴い、身体障害者などの社会参加の必要性が論じられ、近年ではこれらの活動が積極的に実施されているが、十分な支援体制が構築されていないため、不十分な状況であった。そのため日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力「身体障がい者によるリサイクルごみ収集システム拡張計画」として、324,804リンギ(103,145米ドル)の資金供与をマレーシア国内の現地NGOに実施した。また、この供与式を6月24日にプチョン市で実施したことを在マレーシア日本国大使館は発表した。 続きを読む
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