
東京ガスは自社が掲げている「チャレンジ2020ビジョン」の実現に向けて、グローバル展開を加速するために2014年12月にシンガポールに100%出資子会社の東京ガスアジア社(Tokyo Gas Asia Pte.Ltd.)を設立しており、この会社の開所式を5月14日に開催したことを発表した。 続きを読む
東京ガスは自社が掲げている「チャレンジ2020ビジョン」の実現に向けて、グローバル展開を加速するために2014年12月にシンガポールに100%出資子会社の東京ガスアジア社(Tokyo Gas Asia Pte.Ltd.)を設立しており、この会社の開所式を5月14日に開催したことを発表した。 続きを読む
1917年に創業し、タイヤを中心として工業用品・スポーツ用品などの様々な製品を製造している横浜ゴム株式会社は、シンガポールに現地法人「ヨコハマラバー・シンガポール(Yokohama Rubber Singapore Pte. Ltd.)」を設立したことを発表した。この法人の資本金は2,000万米ドルであり、横浜ゴムが全額出資し、5月中旬から本格的活動を開始する予定である。 続きを読む
シンガポールでは電子商取引の市場が成長しているため、現地の物流業者は物流インフラの整備を急ピッチで進めており、現地の物流大手のシンガポール・ポストは新しい物流拠点の設立を実施している。日本法人の東芝およびシンガポールの現地法人である東芝アジア・パシフィック社は、このシンガポール・ポストから2013年に受注した郵便物自動処理システム一式について、この度納入を完了したことを発表した。 続きを読む
株式会社東京証券取引所および株式会社大阪取引所を傘下にもち2013年に設立された株式会社日本取引所グループ(JPX)は、今年の5月1日から東京・大阪の両取引所がシンガポールに支店を設立することを4月20日に発表した。 続きを読む
新興国などによる経済発展に伴い、アジア地域を含む世界では各種インフラの需要が急速に拡大している。日本企業も海外におけるインフラ整備を手掛けているが、情報収集および現地における慣習および法律への対応などにおいては自国のみでの対応が厳しい状況であった。そのため、日本の国土交通省は、日本企業の支援の一環として、シンガポール政府との連携により周辺各国へのインフラ展開を実施することを目的とした「日・シンガポール共同スタディ・グループ」(日星共同スタディ・グループ)を2015年の2月および3月の2回にわたり開催したことを発表した。 続きを読む