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在マレーシア日本国大使館は、マレーシアの国立アスワラ芸術遺産大学(Akademi Seni Budaya Dan Warisan Kebangsaan (ASWARA))と共催で、両国の音楽家が自国の伝統音楽を演奏する交流コンサート「ブリッジ・オブ・ハーモニー(Konsert Jambatan Muhibbah)」を2月7日に実施したことを発表した。このコンサートには国際交流基金も協力している。 続きを読む
在マレーシア日本国大使館は、マレーシアの国立アスワラ芸術遺産大学(Akademi Seni Budaya Dan Warisan Kebangsaan (ASWARA))と共催で、両国の音楽家が自国の伝統音楽を演奏する交流コンサート「ブリッジ・オブ・ハーモニー(Konsert Jambatan Muhibbah)」を2月7日に実施したことを発表した。このコンサートには国際交流基金も協力している。 続きを読む
マレーシアでは国教がイスラム教であり国民の61%がイスラム教を信仰しているが、仏教(20%)・キリスト教(9%)・ヒンドゥー教(6%)を信仰する人達も存在している。このヒンドゥー教を信仰する人達による、ヒンズー教の象徴的な祝祭タイプーサム(thaipusam)が2月3日にマレーシアの各地で実施された。 続きを読む
マレーシアの人口は堅実に増加しており、近年の増加率は2%程度となっている。人口が増加し若者が占める割合が増えているため、近年では若者への新しい教育方針に関して議論されていた。マレーシアのナジブラザク首相は、マレーシアの青年協議会の年次総会の演説で、若者に力を与えるためには「6E」のアプローチが有効だと考えていることを語った。「6E」とは、以下の6つの言葉の頭文字などから命名しており、この6の分野を総合的に実施することで成長を促すプローチである。 続きを読む
マレーシアの政府系ファンドのワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)は、ケイマン諸島のファンドに投じた23.18億ドル(約2,740億円)全額を国内に償還したことを1月13日に発表した。一部の有識者から、資金の流れが不透明で国民が納めた税金が適正に使われておらず、第三者へ資金が流出しているのでは、などの批判の声が多数あがっていたため、資金の全額を償還した形となった。 続きを読む
日本政府は、マレーシアにおける洪水被害に対し、JICA(国際協力機構)を通じて浄水器や発電機などの1,900万円相当の物資を供与することを1月1日に決定していたが、マレーシア政府から追加援助の要請が行われたため、テントなどの物資(1,000万円相当)を追加で供与することを1月16日に決定した。この洪水への支援は、日本政府だけが実施しているわけではなく、中国・アメリカ・シンガポールなども実施している。 続きを読む