マレーシアでは財政赤字を解決するために、来年の2015年4月から日本における消費税に該当する「物品サービス税(Goods and Services Tax(GST))」が導入されることが決定している。今までにも嗜好品などの贅沢品を対象とした税やホテルなどへのサービス税などの特定の物に対する税は存在していたが、これらを一本化したうえで生活必需品も課税対象として、税率6%が適用される。この物品サービス税を導入することに対して国民からの反発が非常に強かったため、政府は所得税率の軽減や法人税の軽減などを実施し、一部の品目に関しては税の対象外とすることを検討している。 続きを読む
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