
米ワシントン大学を中心とした研究チームは、2013年の188か国における健康状況や寿命などに関する調査を実施した結果を英医学誌ランセットで発表した。この調査によると、健康寿命は日本が1位であり、シンガポールが2位となっている。 続きを読む
米ワシントン大学を中心とした研究チームは、2013年の188か国における健康状況や寿命などに関する調査を実施した結果を英医学誌ランセットで発表した。この調査によると、健康寿命は日本が1位であり、シンガポールが2位となっている。 続きを読む
日本政府は、ミャンマー政府に無償資金協力などによる各種インフラ整備の支援を実施しており、この支援の一環として実施していた、ヤンゴン市内の病院へ医療機材を整備する支援が完了したことを、独立行政法人のJICAは発表した。 続きを読む
アセアン各地の都市部では急速な経済発展および生活様式の欧米化に伴い、生活排水の水質が悪化し、衛生環境が悪化するなどの問題を引き起こしている地域が存在している。ラオスの首都のビエンチャン市においても水環境が悪化しているため、JICAは水環境を改善するための支援を2014年10月~2017年10月の期間において実施していることを発表した。 続きを読む
日本は2009年から日・フィリピン経済連携協定(JPEPA)に基づき、フィリピン人看護師・介護福祉士候補者達の受入れを実施しているが、日本滞在期間中に国家試験に合格出来なかったため、約400人がフィリピンに帰国している。在フィリピン日本国大使館は、この帰国したフィリピン人の看護師候補者および介護福祉士候補者達を対象とした就職説明会をフィリピンの現地で8月28日(金)に開催する予定であることを発表した。 続きを読む
ミャンマーの農村部の一部においては、水道インフラが整備されていないため、生活水を自分達で水汲みを行っているため大変な労力がかかり現地住民にとっては大変な負担となっていた。また、不衛生な水を使用することにより、子供や老人などが下痢や伝染病などの疫病にかかる事象も発生していた。そのため日本政府は、これらの農村を支援するため水道インフラ整備の支援を実施していたが、この整備が完了したことに伴い、7月20日に引渡式典が行われたことを在ミャンマー日本国大使館は発表した。 続きを読む