このページの所要時間: 約 0分55秒
日本の大手電機メーカーである株式会社東芝は、ベトナム電力公社(VIETNAM ELECTRICITY :EVN)が計画するビンタン4石炭火力発電所拡張プロジェクト向けに、蒸気タービンおよび発電機を受注した事を発表した。
今回の受注は、三菱商事株式会社と韓国の斗山重工業のコンソーシアムがベトナム電力公社からEPC(設計・調達・据付工事)契約を締結したものに基づき、東芝が納入するものである。納入する機器は高温・高圧の蒸気を使った、高効率な石炭火力発電所向けの蒸気タービンと発電機となる。東芝では、ビンタン石炭火力発電所の1号機・2号機向けの蒸気タービンと発電機を受注し納入を行った実績があったことから、今回の追加受注が行われることとなった。追加受注分に関しては2018年1月から納入を開始し、本拡張発電所は、2019年に運転が開始される予定。
東芝は、今後もグローバルに高効率な発電設備を展開し、火力発電事業での受注拡大を目指し、低炭素社会の実現と安定的な電力供給の両立に貢献していく方針である事を表明している。
アセアン10カ国情報










防衛省はベトナム防空・空軍に航空気象の能力構築支援
富山県らの北陸3県は連携し中国人インフルエンサー招へい、誘客促進で
自民党政権はトンガでの水供給を支援、998万円の無償資金協力
インドネシアは日本と外務・防衛閣僚会合、4月には中国とも同様の会合
丸紅出資のフィリピン上下水道会社がIPO完了
鈴木知事の静岡県はインド人とネパール人の受入支援へ
大村知事の愛知県は介護事業所での外国人人材の受入支援、異文化理解等
高市政権はウズベキスタン医療整備支援に8.59億円の無償資金協力、整備不足と交通費値上げ等の理由
自衛隊は南シナ海でアメリカ軍・フィリピン軍らと日米比共同訓練
大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
オムディア:メーカーがコスト上昇圧力に直面するなか、東南アジアのスマートフォン出荷台数は2025年第3四半期に1%減少
AITワールドワイド・ロジスティクス、インドネシアに初の施設を開設しグローバル展開を継続
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店