千葉県は介護施設で就労のベトナム人留学生受入を支援

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画像提供:千葉県(ちばアクアラインマラソン実行委員会の総会の際の様子)
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千葉県の健康福祉部健康福祉指導課は、千葉県留学生受入プログラム生「歓迎セレモニー」を10月22日に開催する。

千葉県では、介護分野で働く外国人の受入拡大に向け、「千葉県留学生受入プログラム」の実施や、「千葉県外国人介護人材支援センター」の設置・運営など、留学生や外国人介護職員等への支援体制づくりを進めてきた。

今回は、「千葉県留学生受入プログラム」に参加するベトナム人留学生に、千葉県内の介護施設で長く就労してもらえるように、来日した留学生を対象に、初めて歓迎セレモニーを開催することとなった。

セレモニーで予定している内容は、『知事挨拶』『臨時大使挨拶』『留学生意気込み発表』『社会福祉協議会会長挨拶』となる。出席する者は、千葉県知事の熊谷俊人氏、駐日ベトナム社会主義共和国臨時大使のグエン・ドゥック・ミン氏、労働部長・一等書記官のファン・ティエン・ホアン氏、社会福祉法人 千葉県社会福祉協議会 会長の石渡 哲彦氏、プログラム生(参加見込み 約70名)となる。

予定している歓迎行事は、『歓迎コンサート』『歓迎セレモニー』『VR認知症体験研修』『グループ対抗ボッチャ』となる。

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