日本とベトナムの大学間による交流が増加

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在ベトナム日本大使館は、日本とベトナムの大学間による交流が増加している事を発表した。

日本とベトナムの大学は、学生の相互派遣・学術交流協定締結などの取り組みを進めている。また、日本とベトナムの研究者間では、様々な分野の共同研究が行われ、ベトナムの課題に共に取り組んでいる。

首都の北部ハノイでは、東京大学・筑波大学・山形大学・茨城大学・埼玉大学・電気通信大学・国際大学・金沢大学・静岡大学・名古屋大学・京都大学・立命館大学・大阪大学・九州大学・長崎大学・鹿児島大学・長岡技術科学大学・北陸先端科学技術大学院大学・京都工芸繊維大学の大学が取り組みを進めている。

最大商都である南部ホーチミンでは、京都大学・筑波大学・岡山大学・広島大学・名古屋大学・電気通信大学・長岡技術科学大学・北陸先端科学技術大学院大学が取り組みを進めている。

中部のフエとダナンでは、京都大学・茨城大学・岡山大学・名古屋大学・電気通信大学・長岡技術科学大学が取り組みを進めている。

在ベトナム日本大使館は、これら日本の大学による貴重な協力を様々な機会に発信するとともに、各大学の取組と連携していく方針である事を表明している。

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