横浜市は市内スタートアップの海外展開支援、シンガポール展示会への参加募集

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山中竹春市長の横浜市は、横浜市内のスタートアップ企業の海外展開を支援するため、シンガポール展示会「SWITCH」に参加するスタートアップ企業の募集を開始した。

横浜市では、TECH&GLOBALをコンセプトとして、技術系スタートアップ支援拠点「TECH HUB YOKOHAMA」を中心に、テック系スタートアップのグローバル展開を支援している。

今回は、シンガポールで開催される「SWITCH(Singapore Week of Innovation and Technology)」への出展を通じ、市内スタートアップの海外展開をサポートする取り組みを実施することとなった。

対象となるスタートアップの応募要件は、『横浜市に拠点があり、海外展開に関心を持つテック系スタートアップ(法人設立15年以内)』『TECH HUB YOKOHAMAのスタートアップメンバーに登録していること』などとなる。なお、テック系の対象例は、ロボティクス、電子機器、半導体、量子、バイオテクノロジー、医療機器、新素材、エネルギー、環境、航空、宇宙、モビリティ、GX及びこれらの領域に係るAIテクノロジーなどとなる。

審査基準は、『技術の革新性』『海外展開への意欲』『海外における潜在的市場性』『事業モデル』『海外展開の実現可能性』となる。

なお、募集内容・プログラムに関する問い合わせ先は、株式会社 ツクリエ グローバル事業部となる。

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