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日本政府・アメリカ政府・フィリピン政府は、日米比次官協議を3月21日に東京にて開催したことを発表した。
この協議には、日本からは岡野正敬外務事務次官、アメリカからはカート・キャンベル米国国務副長官、フィリピンからはマリア・テレサ・ラザロ・フィリピン外務省二国間関係・ASEAN関係担当次官が参加した。三者は、日米比次官協議の初開催を歓迎しつつ、世界が複合的な危機に直面する中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に向けて、また、地域の経済発展に向けて緊密に連携していくことで一致した。また、海洋安全保障を含む安全保障・防衛協力、サイバー、経済安全保障のほか、戦略的重要インフラ、エネルギー安全保障等の分野における日米比協力の強化・具体化を着実に進めていくことで一致した。
なお、キャンベル米国国務副長官とラザロ・フィリピン外務省二国間関係・ASEAN関係担当次官は、上川外務大臣に表敬訪問を実施していた。上川大臣は、キャンベル副長官及びラザロ次官の協力を得つつ、日米比協力の強化・具体化を進めていきたい旨を述べていた。
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